あなたはバイトの達人?それともただのアルバイトをしている人?

学生時代なんかはバイトを何やるかによって、その人の人生の楽しさ、その後の人生を左右したりします。そのバイトが楽しかったりすると、一生付き合える友人ができたり、一番多感な時代に多くのものを吸収します。それが先輩に教えられる社会の厳しさ、休憩時間に話した同僚との会話、お客さんとのふれあいで学んだこと。これを仕事にするのもアリだな。はたまた、このバイトの経験からもうこんな仕事はしたくない、就職は別の道に行こう。そう考えるのもありです。それはそのバイトをしないとわからないことだからです。バイトからえる経験って結構大きいものです。ただ家でぼーっとしているくらいならバイトをしたほうがいいです。まあバイトに追われて学業や健康面に支障が出たら大変ですから、調整はしないとダメですがね。

有名な小説家もバイト経験から本を出した

小説家は経験がないと本が書けないとも言われます。実体験だけではなく、妄想も働かせながらですが、経験は想像力も豊かになります。あなたは「バイトの達人」というエッセイをご存知だろうか?原田宗典さんという小説やエッセイを書かれている有名な作家さんが書いたもので、多くの人が共作で体験談が書かれており、村上春樹さん、よしもとばななさん、椎名誠さん、沢木耕太郎さんなど、多くの有名作家の方々のアルバイト体験が書かれています。その中には、かつて小説家でもない時代の学生時代にビルの深夜清掃をしてバイト仲間との楽しいやり取りが描かれていたり、夏のお歳暮のバイトでの先輩とのやりとりなど、ただ労働するのではなく、そこにある人間模様も含めて自分もバイトしてみたいと思わせるような仕上がりになっているので、一度手にとってもらうことをお勧めする。そこには今にはないバイトでのサボりエピソードなども書かれているが、そのような時代だからこその味わい、今の時代だったらどうなるのか想像してみてもらいたい。

生かすも殺すも時間はなくなる

よく30超えるとすぐ年取るなどと言われますが、年は経つにつれて早く感じます。なぜなら、経験したことが多くなってきて、若い時は経験がないので何するにも新鮮に感じて時が経つのが長く、楽しく感じますが、年をとると当たり前にただ時を過ごしがちです。バイトでも時間が過ぎれば時給はもらえますが、その時間で確実に年はとっていくので、その時間を生かすも殺すも自分次第なのです。