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たまがつく言葉は？
「玉砕・玉石・玉杯／攻玉・紅玉・硬玉・珠玉・碧玉(へきぎょく)・宝玉」２美しくすぐれているものの形… １美しい石。たま。玉で終わる言葉 1ページ目

あい‐だま【藍玉】アイの葉を発酵させ、つき砕いて固めたもの。
あかし‐だま【明石玉】明石から産する、人造のサンゴ。
あか‐だま【赤玉／赤珠】１赤色の玉。
あかつきのめだま【暁の目玉】
あきのめだま【秋の目玉】
あく‐だま【悪玉】
あげ‐だま【揚（げ）玉】
あし‐だま【足玉】

か行ーき

①たま。美しいたま。「
金玉(キンギョク)・攻玉(コウギョク)・紅玉(コウギョク)・珠玉(シュギョク)・翠玉(スイギョク)・佩玉(ハイギョク)・璞玉(ハクギョク)・美玉(ビギョク)・碧玉(ヘキギョク)・宝玉(ホウギョク)・勾玉(まがたま)・曲玉(まがたま)
出典『角川新字源改訂新版』（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）

玉がつく慣用句は？たまの慣用句・熟語

球が走る投球にスピードが乗り威力を増す。
玉敷く玉を敷き並べる。
玉散る１玉となって飛び散る。「—・
玉となって砕くとも瓦となって全からじ
玉なす
玉に瑕
玉に使う
玉琢かざれば器を成さず

玉のつくものは何ですか？

「玉砕・玉石・玉杯／攻玉・紅玉・硬玉・珠玉・碧玉(へきぎょく)・宝玉」２美しくすぐれているものの形… １美しい石。玉で始まる言葉

ぎょくせきこんこう【玉石混淆】すぐれたものと劣ったものが区別なく入り混じっていることのたとえ。
ぎょくせきどうさい【玉石同砕】善悪・賢愚の区別なくすべて滅び、なくなるたとえ。
ぎょくようきんし【玉葉金枝】 ⇒ きんしぎょくよう（金枝玉葉）
ぎょっこんきんゆう【玉昆金友】他人の兄弟をほめていう語。

「たまか」は方言ですか？

「たまか」っていうのは、甲州弁で「倹約」とか「つましい」って意味の言葉です。

１玉を貫き通した細ひも。また、その宝玉の首飾り。２《玉をつなぐ緒が短いところから》短いことのたとえ。３《魂 (たま) の緒の意から》生命。

たまから始まる四字熟語は？

玉で始まる言葉

ぎょくせきこんこう【玉石混淆】すぐれたものと劣ったものが区別なく入り混じっていることのたとえ。
ぎょくせきどうさい【玉石同砕】善悪・賢愚の区別なくすべて滅び、なくなるたとえ。
ぎょくようきんし【玉葉金枝】 ⇒ きんしぎょくよう（金枝玉葉）
ぎょっこんきんゆう【玉昆金友】他人の兄弟をほめていう語。

金科玉条といえば、立派な法令の意から、現代では自分の立場や主張を守るための絶対のより所（どころ）とか、自分だけが正しいと思い込んでいる規範（きはん）などの意に用いられる。あるものを金科玉条として行動する、というと、やや融通のきかない態度を揶揄（やゆ）（からかう）するニュアンスがまつわってくるようだ。玉で始まる言葉