ニュース 絶体絶命の四字熟語は?. トピックに関する記事 – 絶と絶命の四字熟語は?

絶体絶命の四字熟語は?
ぜったい-ぜつめい【絶体絶命】

困難・危険から、どうしても逃れられないさま。 追いつめられ、切羽詰まったさま。 ▽「絶」は窮まる意。 追いつめられ窮地にある立場や状態をいう。絶体絶命/剣が峰/九死/危機一髪 の共通する意味つまり「どうしても逃れようのない窮地・立場に追い込まれること」「生きる道が残されていないピンチ。 進退窮まること」「体・命が尽きるような(せっぱ詰まった)局面・境地」を言います。 このため、「ぜったいぜつめい」を「絶体~」ではなく、「絶対~」と書いた場合は、ことばの本来の使い方・意味からみて誤りということになります。

ぜったいぜつめいは絶体絶命のどっち?“ぜったいぜつめい”の正しい漢字表記は、“絶体絶命”です。

絶体に関する四字熟語は?

ぜったいぜつめい のがれることのできない窮地に追い込まれ、進退のきわまった状態。 九星占いの凶星「絶体」と「絶命」から。2.絶体絶命が正解!

「ぜったいぜつめい」の表記が誤りです。 「絶体」と「絶命」は、九星術(占いの一種)に由来する言葉で、体も命も追い詰められているということです。

ぜったいぜつめいはどっちが正しい漢字ですか?

「対」と「体」のどちらが正解!

正しい表記となる【絶たい】の漢字表記は、この【絶たい絶命】でしか使用されないのです。 (小学館 デジタル大辞泉の場合)。

めいもく-ちょうたん【明目張胆】

恐れることなく、思い切って事に当たること。 また、はばかることなく、公然と物事をやってのけること。 ▽「明目」は目を見張って、よく物を見ること。 「張胆」は肝きもを張る、勇気を奮って事に当たる意味。

絶体絶命は間違い?

「絶対絶命」は間違いです。 正しくは「絶体絶命」です。 間違えやすい四字熟語ですね。 「絶体」も「絶命」も、昔の占いの言葉だよ。しんたい-はっぷ【身体髪膚】

▽「身体」はからだ。 「髪膚」は髪の毛と皮膚の意。 ここから、からだ全体をいう。 からだは父母から受けた大切なものの意が込められ、出典に「身体髪膚之これを父母に受く、敢あえて毀傷きしょうせざるは孝の始めなり」とある。正しくは「絶体絶命」です。 間違えやすい四字熟語ですね。 「絶体」も「絶命」も、昔の占いの言葉だよ。

けいめい‐くとう〔‐クタウ〕【鶏鳴×狗盗】

《斉 (せい) の孟嘗君 (もうしょうくん) が秦に幽閉されたとき、食客のこそどろや、にわとりの鳴きまねのうまい者に助けられて脱出したという「史記」孟嘗君伝の故事から》にわとりの鳴きまねをして人を欺いたり、犬のようにして物を盗んだりする卑しい者。

晴れていても雨だれもという四字熟語は?せいこう-うき【晴好雨奇】

晴天でも雨天でもすばらしい景色のこと。 自然の眺めが晴天には美しく、一方、雨が降ったら降ったですばらしいこと。

「絶対絶命」はどういうことわざですか?「背水の陣」は、追い込まれた絶体絶命の状況を表す言葉です。

全身を表す四字熟語は?

ぜんしん-ぜんれい【全身全霊】

その人に備わっている体力と精神力のすべて。 ▽「身」は肉体。 「霊」は肉体に対する精神のこと。 その人のもっているものすべてを表す。

しんたい-はっぷ【身体髪膚】

▽「身体」はからだ。 「髪膚」は髪の毛と皮膚の意。 ここから、からだ全体をいう。 からだは父母から受けた大切なものの意が込められ、出典に「身体髪膚之これを父母に受く、敢あえて毀傷きしょうせざるは孝の始めなり」とある。ぜったい‐ぜつめい【絶体絶命】

〘名〙 (形動) 「絶体」「絶命」はともに九星占いでいう凶星の名。 転じて、どうしてものがれようのないせっぱ詰まった場合、立場にあること。 進退きわまること。 また、そのさま。げん‐ぺい‐とう‐きつ【源平藤橘】

奈良時代以来、名家として一門が繁栄した歴史のある源氏・平氏・藤原氏・橘 (たちばな) 氏の四氏の称。