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雨や雪などをまとめて何という？
まとめて大気水象（hydrometeors）と言います。まとめて降水現象（precipitation）と言います。単に降水とも言います。雪やあられ、ひょうなどのように氷として落ちてくる場合もあります。１．雨量計空から地表に降ってくる雨・雪・あられ・ひょうなどの総称を降水と呼びます。降水量こうすいりょうとは、地表に降ふった雨や雪などの水の量をはかったものです。

「雨雪」とは何と読みますか？う‐せつ【雨雪】

雪を降らせること。

雨や雪を降らせる雲は？

ｃ）乱層雲（雨雲、雪雲）

雨や雪を降らせる、暗い灰色の雲です。別名「雨雲（あまぐも）」や「雪雲」とも呼ばれます。雲の底は2km位で、発達した雲になると、雲のてっぺんは6~7kmに達します。雨や雪が降る直前には、ちぎれた低い雲が現れることがあります。みぞれ（霙）とは雪と雨が同時に降る現象の事で、雨から雪、雪から雨に変わる時に見られます。地上付近の気温が高いと、降る雪が途中で溶けて、雪より速く線を引いて落ちます。初冬に初めてみぞれが降っても初雪となります。

雪の別の言い方は？

雪片（凍った水の白色の結晶）が積もって、地面を覆っているものの意

白い物
白雪
白いもの
深雪
白銀
積雪
スノー

気象庁の予報用語の中で「雪」に関する言葉は雪、みぞれ、あられ、ふぶき、地ふぶき、猛ふぶき、風雪、落雪、融雪、なだれ、暴風雪、豪雪、大雪、強い雪、弱い雪、小雪他に解説用語として、凍雪、細雪（ダイヤモンドダスト）、氷霧、山雪、里雪などがあります。

雨量はなんと読む？

降水こうすいと同じ意味に用いることが多い。ある時間にふった雨量うりょうを降雨量こううりょうという。降雪の類語

雪ふり
雪降
雪
雪降り

雨／霙／氷雨／雪／霰／雹の共通する意味

ふすま‐ゆき【×衾雪】

一面に降り積もった雪。

雨を降らす雲の名前は？乱層雲（らんそううん）：あまぐも

雨を降らせる雲です。「乱」が付くのは雨を降らせることを意味しています。

「雪雲」の言い換えは？乱層雲乱層雲（らんそううん）は雲の一種。空全体を覆い、厚さや色にむらが少なく一様で、暗灰色をした雲。持続的に雨や雪を降らせる雲で、雨雲（あまぐも）または雪雲（ゆきぐも）とも呼ばれる。

雪と雨が同時に降っている状態を何といいますか？

雪が一部融けて、雪と雨が混ざって降る現象を『みぞれ』といいます。

水蒸気を含んだ空気が上昇気流で運ばれ、上空で冷やされて水滴になる。この水滴の集まりが雲の正体。そして水滴や氷の粒がどんどん増えて分厚い雲になると、下から雲を押し上げていた上昇気流が支えきれなくなり、落ちるしかなくなって、雨や雪として降ってきます。美しい雪の表現