ニュース 7月の季節は?. トピックに関する記事 – 7月はどんな季節ですか?
7月は梅雨が明け、一気に夏らしさが増す月です。 昨日まで涼しかったかと思えば急に夏本番の暑さになることもあり、体が驚いてしまうこともあるでしょう。 熱中症対策などに気をつけながら、夏を迎える準備をすることがおすすめです。7月の書き出しの言葉(例文)
- 盛夏の候 皆様ご健勝でお過ごしのこととお喜び申し上げます
- 大暑のみぎり 皆様お変わりなくお過ごしのことと存じます
- 今年の暑さは格別ですね 皆様お変わりありませんか
- 連日の炎暑でございます お変わりなくお過ごしでしょうか
- 本格的な暑さを迎え ますますご壮健でご活躍のこととお喜び申し上げます
「7月といえば」ランキング! 行事・食べ物・風習などランキングで紹介
- 「7月といえば」ランキング
- 1位 七夕(28.6%)
- 2位 夏休み(14.7%)
- 3位 海開き(8.1%)
- 4位 花火大会(7.1%)
- 5位 土用の丑の日(4.7%)
- 6位 納涼祭・夏祭り(4.5%)
- 7位 梅雨明け(3.9%)
7月の季節の候は?季語一覧
上旬 | 下旬 | |
---|---|---|
7月 | 盛夏の候小暑の候 | 盛夏の候大暑の候 |
8月 | 立秋の候晩夏の候 | 残暑の候秋暑の候 |
9月 | 初秋の候新涼の候 | 秋涼の候秋色の候 |
10月 | 秋色の候秋晴の候 | 秋冷の候紅葉の候 |
7月のイメージを表す言葉は?
7月の季語・季節を表す言葉としては、盛夏、猛暑、酷暑、炎暑、盛暑、向暑、厳暑、極暑、烈暑、炎熱など、夏を感じさせるワードが沢山があります。 なお、7月はお中元・暑中見舞いの時期のため、小暑(7月7日)~立秋(8月7日頃)の期間は暑中見舞いを送りましょう。7月に咲いている花の写真
- 蓮(ハス)
- 薔薇(バラ)
- 向日葵(ヒマワリ)
- 睡蓮(スイレン)
- 百合(ユリ)
- ダリア
- 朝顔(アサガオ)
- 秋桜(コスモス)
手紙の7月の季節の挨拶は?
時候の挨拶・季節の挨拶:7月 7月の時候の挨拶は、夏本番を迎える時期ですので、梅雨明けや暑さに関するフレーズを含めると良いでしょう。 梅雨明けの候/盛夏の候/酷暑の候 梅雨明けも近づき夏本番も迫ってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
7月上旬の時候の挨拶は、以下のように使われます。
- 7月になり長雨で気持ちも滅入りがちな日々ですが、いかがお過ごしでしょうか。
- 梅雨入りし毎日蒸し暑い日々が続きますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
- いよいよ梅雨明けも近づき夏本番も迫っていますが、皆さまお身体の調子はいかがでしょうか。
7月に旬の食べ物は何ですか?
【野菜】7月が旬の食材
- ①甘みの強い品種も豊富「ピーマン」
- ②特有の苦みが特長の「ゴーヤ(ニガウリ)」
- ➂おつまみに最適な「枝豆」
- ①お祝いの席でも食べられる「カンパチ」
- ②天ぷらで食べるととても美味しい「キス」
- ➂海釣りで人気の「タチウオ」
- ①夏の風物詩「スイカ」
- ②ジューシーな味わいの「桃」
大暑の候 暑さが本格的になる時期に使えるのが「大暑の候(たいしょのこう)」です。 7月下旬(7月22日頃)から8月上旬(8月6日頃)まで使用できます。「大暑」は7月23日頃~8月6日頃で、1年でもっとも暑い時期を指します。
<目次>
- 7月の代表的な異称「文月(ふづき、ふみづき)」の意味・由来
- 7月の異称「七夕月(たなばたづき)」「七夜月(ななよづき)」
- 7月の異称「愛逢月(めであいづき)」
- 7月の異称「親月(おやづき、しんげつ)」
- 7月の異称「女郎花月(おみなえしづき)」
- 7月の異称「蘭月(らんげつ)」
- 7月の異称「涼月(りょうげつ)」
7月にまつわる大和言葉は?美しい夏の大和言葉《時期にまつわる言葉》
- ①夏めく(なつめく) 出典:www.photo-ac.com.
- ②青梅雨(あおつゆ) 出典:www.pexels.com.
- ③小暑(しょうしょ) 出典:www.pexels.com.
- ④短夜(みじかよ) 出典:www.pexels.com.
- ⑤三伏(さんぷく)
7月の季語の花は?
七月 | 水無月 | 夏菊 |
---|---|---|
夜光虫 | 浜木綿 | 河童忌 |
梅干 | 梅酒 | 寝冷 |
川開 | 花火 | 烏瓜の花 |
蓮の花 | キャベツ | 向日葵 |
7月生まれに贈る花の名前は?
7月全般の誕生花:アサガオ
- 全般:「明日も爽やかに」「愛情の絆」「偉大なる友情」
- 白:「固い絆」「あふれる喜び」
- 青:「はかない恋」
- ピンク:「安らぎ」
- 紫:「冷静」
口語調の挨拶文例
- さわやかな秋晴れの日が続いております
- いよいよ秋も深まって参りました
- 紅葉の美しい季節となりました
- 秋たけなわ 爽やかな秋晴れの日が続いております
- 木々の色づきに秋の深まりを感じる季節となりました
- 菊の花が香る季節となりました
7月下旬に使える例文
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 大暑の候、貴社ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のご支援を賜り、心より御礼申し上げます。 そのほか、7月下旬には「猛暑の候」「炎暑の候」なども用いることができます。7月上旬〜中旬 ・小暑の候:7月上旬〜中旬には、「小暑(しょうしょ)の候」という時候の挨拶が使えます。 そもそも「小暑」とは、二十四節気の一つで、梅雨が明けて暑さが本格化する時期のこと。 「小暑」の時期にあわせて、七夕の7月7日〜7月22日頃に使うのが一般的です。